広告の良し悪しは、出してみないと分からない

広告の良し悪しは出してみないと分からない

こんにちは、福岡のWeb制作・広告制作ベクタークリエイティブの前田です。

あるアメリカの有名なコメディアンはテレビでは毎回、客席を笑わせ、滑ることがないと言われています。

では、そのコメディアンは天才なのか?というと、そういう訳ではないようです。
才能に恵まれていることは間違いないのでしょうが、それだけではそこまでお客さんを笑わすことは難しいでしょうか。

このコメディアンがテレビでスベらない理由は、ライブにあるそうです。
ライブでネタを一つずつ試して、ウケないネタは捨て、ウケたネタだけを取っておいて磨きをかけるそうです。

そのようにして、常にお客さんを笑わせることができるという訳です。

この話は広告を出すことと本質的に同じだと思います。
実際に人目にふれないと、良し悪しを判断できないということが共通しています。

同じところを何度も修正する方

普段、私はチラシやWeb広告用のランディングページ(LP)を制作していますが、たまに同じ箇所を何度も修正される方がいらっしゃいます。
その方からすれば「せっかく広告を出すのだから、細かい部分もしっかりしておきたい」という気持ちから修正が重なるのだと思います。

でも、私の経験上、そういった細かい部分は成果にどう影響するのか分かりづらく、

細かい部分は、成果に大きな影響を与えない

どれだけキャッチコピーを苦労して書いたり、デザインの細かい部分の修正を繰り返しても、それがどのような影響を結果に及ぼすかは出してみないとわかりません。

細かい言い回しを変えようが、文字の位置を0.5ミリ下に動かそうが、それに時間を費やすのは時間の無駄遣いではないでしょうか。

では、ある程度のところで見切りをつけるには、どういうところをチェックするべきなのでしょうか。

見切りをつけるためのポイントは3つ

見切りをつけるためのポイントは3つです。順に見ていきましょう。

1 .お客さんの興味を引く見出しになっているか?

広告の場合、基本的にお客さんは見たいと思って見るわけではありません。
最初の段階で、こちらの作った広告を見たくて見るわけではないので、パッと見て興味を引く必要があります。

そのためにはお客さんが得する情報や、
日頃困っていること、お客さんの気持ちを代弁するなど、興味を引く見出しが目に入ってくるようになっているのかチェックしましょう。

2.見出しの根拠が書かれているか?

見出しに書かれたことの根拠を示す情報を書くことで、信頼性が上がります。
どんなにお客さんの興味を引くような見出しが書かれていても、根拠を示すような情報が書かれていない場合は、“ただの胡散臭い広告”で終わってしまいます。

見た後にお客さんにとってほしい行動がハッキリ示されているか?

興味を引くことに成功したとして、その後にお客さんがどのようにすればいいのか、ハッキリと書かれているでしょうか?

チラシなどの紙の広告の場合は、「まずはお問い合わせください」という呼びかけと電話番号を記載しているかを確認します。「通話料無料」「簡単5分お申し込み」など、手間がかからない印象を与える言葉も書いておくとよいかもしれません。

広告は回数を重ねて磨き上げていくもの

広告で集客することは、特にBtoCでは当たり前になっています。
作っている段階では色々と気になることが出てきて、修正が重なりがちです。

しかし、その修正も「自分が気になるから修正する」ということをしていては広告の目的である集客を忘れてしまいがちです。
あくまで広告は、“お客さんが興味を持って、行動してくれる”ことがゴール。
自分が気に入ることは、目的とは違います。

また、広告が効果を出すにはある程度、お客さんの求めることを知っておく必要があります。そういった情報が手元にない場合は、“お客さんが喜ぶのは、こういったことではないか?”と検討して、実際に広告を出すことで掴んでいくほかにありません。

今はWebのリスティング広告だと、雑誌広告とは違い、ローコストで出すこともできますし、データも確認しやすくなっているので広告効果の検証はしやすい状況にあります。
テストにはうってつけの広告となっているので、広告で集客したい方には出してみることをオススメします。

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